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実録・カム交換

カムシャフト交換の手順のご紹介です
実は色々あったんですが、何がどうだったのかは恥ずかしくて言えません(-_-;)

まな板の上
鍋バパのスポのカムをアンドリュースのN4に交換です。では始めましょう。

半裸右
シート、タンク、キャブ、マフラー等、回りの物を引っぺがします。

半裸左
コイルやプラグコードも外します。

ジャッキアップ1
ジャッキアップしてリアタイアを浮かせ、5速に入れてリアタイアを人力で回します。
分解するシリンダーの上死点を出すため&クランクシャフトを直に回せないが故です。

ジャッキアップ2
ちなみに私はここにジャッキ掛けます。

ロッカーカバーご開帳
一番上と真ん中のロッカーカバーカバーを外します。
足生えた春巻きみたいのがロッカーアームです。

ヘッド出現
ロッカーカバーを外します。手前がバルブ、奥にプッシュロッドが見えます。

ロッカーカバー1
ロッカーカバー2
ロッカーカバー単体の表裏です。裏の黒いのがガスケット。
焼き付いてるので剥がすのが意外と大変。

プッシュロッドカバー
プッシュロッドシールカバーのネジを外し、プッシュロッドカバーを外すと・・・

タペット現る
油圧タペットが現れます。リフターとも呼びますな。

タペット
その油漬け
タペット内部にエアを噛むのを防ぐため、外したタペットは取り付けるまで油漬けにしときます。

カムカバー
ではカムカバーを外しましょう。

タイマーカバー1
タイマーカバーをとめているリベットをドリルで揉んで外します。
排ガス規制の関係で点火時期をいじれないようにするためなんだと思います、多分。

タイマーカバー2
外蓋外れて中蓋出現。こっちはドライバーで外れます。

センサー出現
中蓋外すとカムポジションセンサーが現れます。

ケガキ
元の位置に戻せるようにケガ線を入れておきます。

トリガーローター
カムポジションセンサーを外し、トリガーローターを外します。

準備完了
やっとカムカバー外せます。

外れた
カムカバー外れました。

カムも外れた
カムも外れました。

カムドライブギア比較
カム比較
2000モデル以降はカムギアの歯のピッチが細かくなっています。
なのにうっかり1999モデルまで用を手配しちゃったので、そのままでは組めません。
で、ドライブギアも1999まで用のに交換して誤摩化します(苦笑)

カム
無事誤摩化せました(笑)。

カムカバー取り付け
カムカバーを取り付けて、ちゃんとトルクレンチで締めます(当たり前だ)。

ライナー投入
ライナー抜く
ローター付けてセンサーも付けます。

タペット挿入
プッシュロッドカバー取り付け
タペットを入れてプッシュロッドカバーを取り付けます。

載せる
締める
放っとく
ロッカーカバーを載せて難解かに分けて規定トルクで締めます。
締めたらプッシュロッドが指で回せるようになるまでしばし放っときます。
その前にクランク回すとプッシュロッド曲がるそうです。
ちなみにカムのタイミングを合わせると後バンクが上死点になりますので、
たいていは後バンク→前バンクで組むことになります。

足りない
プッシュロッドが回せるようになったらバルブタイミングを確認してフタをします。
と思ったらガスケットキットに入ってたロッカーカバーのフタのネジのガスケットが一枚足りません。
ま、自由の国の製品にゃよくある事です(苦笑)

コイル取り付け
モジュール取り付け
前後ともフタしたら回りの部品を組みます。
モジュール&IGコイルも一緒に交換しちゃいます。
だってノーマルのモジュールだと5700rpmしか回らないんだもーん。

完成
マフラーとかキャブとか付けて出来上がりです。

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