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ツーリングレポート

平成25年 5月のツーリング

日時:5月19日(日)7:20ローソン加平インター店集合 7:30出発
行先:安房鴨川(なはずだったんですが)
行程:ローソン〜京葉道・篠崎IC〜市原IC〜高滝湖

行程

 一週間前の土曜日に私、久々にしっかりと腰やっちゃいまして、一週間ずっと両足がつま先までしびれてるような状態でして。こんなんでスポなんか乗った日にゃ途中でへたばって、Uターンして帰って来ることすら出来なさそうだったんで、やむを得ず欠席することにしました。
 でも一応主催者なんで、お見送りには行きまして。珍しくCBRの人もロコさんも寝坊せず、参加予定者がちゃんと全員揃って出発するのをお見送りし、自宅に戻りました。
 仮面ライダーウィザードを観て朝メシ食って一服して、さて今日は夕方までどうしてようかと思ってた9時半過ぎ、T郎からの着信が。こういう時間にT郎から電話がくるのは悪い知らせに決まってます。出てみると「まだ誰からも連絡いってないですよね?」と。『誰がどうした?』と聞くと、「鍋バパがやっちゃいました・・・」。
 って、いくらなんでも早くね?

 証言その1:バイク便の暴走シャチョ〜さん(仮名)

 鍋バパさんの2台後ろを走ってたんだけど、出発する時にシャチョ〜に「山岳ステージに入ったらうさぎさんチームで走るように」って言われてたんだよね。 で、高速下りてしばらくして民家も少なくなってきたんで、『そろそろかな』と思って一台抜いて、鍋バパさんの直後についたのよ。 そしたら道が微妙に狭くなってきて、なんか”抜くに抜けない道幅”になっちゃってさ。10mくらい車間を取って、抜くチャンスをうかがってたんだけど。

 で問題のコーナー(?)なわけよ。
別にそんな飛ばしてたわけでもないし、コーナーのRだってきついわけでもないし。 普通に曲がってたら鍋バパさんが急に加速して、しかもバンクしてた車体がなぜか起きて。 『え!?なんでそこで車体起こすの!?真っすぐ行っちゃうじゃん!!』と思ったら、ホントに真っすぐ行っちゃって。 コーナーをクリアしてブレーキ掛けたら、左側からバッシャーンってスプラッシュマウンテンだよ。

バイク止めて鍋バパさんに『大丈夫ですか!』って声掛けたら「足が!足が〜っ!」って言うからさ。 『やっべ〜、折れちゃったのかな〜』と思ったら「抜けないっ!」って。 『あ、本人は放っといてもいいや』と思って、さてバイクをどうしようかってね。 『さすがにこのままにしとけないよな、でも田んぼ入るのやだな〜』と思ったんだけど、でも誰も入ろうとしないからさ〜。 「俺、ヨシカワの元社員だしな〜、仕方ないか」って、あきらめて入田したんだよね。

陸揚げ1
のどかな初夏の日差しの中
陸揚げ2
バイクさえなければいい風景なんですが

 証言その2:ロコさん(仮名)

  バイク便の暴走シャチョ〜さんの後ろを走ってました。
 問題のコーナー(?)に差し掛かったら、前でものすごい水しぶきが上がって。 まさにスプラッシュマウンテン状態でした。 『でかい水たまりでもあるのかな?それにしても鍋バパさん、随分攻めてるな〜』と思ったら、バイク便の暴走シャチョ〜さんが急に止まったんです。 ぶつかりそうになったんですが、なんとか避けてバイク止めて。 どうしたのかと思ったら、バイク便の暴走シャチョ〜さんがビショビショでドロドロになってて。 ふと左手を見たら、田んぼの中になんか寝てるんですよ、青いのが。 『あ、鍋バパさん、やっちゃったんだ〜』って思ってたら、バイク便の暴走シャチョ〜さんに「前行って知らせてこい!」って言われて、前追っかけたんですよ。 しばらく走ったらうさぎさんチームがゆっくり走ってたんで、追い抜いて先頭まで行って、T郎さんに言ったんです。 『鍋バパさん田んぼに突っ込んじゃったんで、ちょっと時間掛かりそうですよ』って。 そしたらT郎さん「じゃあここで待ってようか」って。 さすがのぼくも『いや戻りましょう』って言いました。

陸揚げ3
力づくで引き上げます
陸揚げ4
でも左から二人目がこれしか引っ張ってないことにご注目ください
陸揚げ5
サトーさんは全然力入れてないのが背筋見りゃ分かりますね

 証言その3:ヒゲさん(仮名)

 そんなに離れてたわけじゃないんですが、僕が問題のコーナー(?)についた時はすでに鍋バパさん埋まってて、「抜けない抜けない」ってもがいてるとこでした。
 『本人はともかく、バイクどうすんだろ?』と思ってたら、バイク便の暴走シャチョ〜さんに「おい!行くぞ!」って言われちゃって。 バイク便の暴走シャチョ〜さんは着の身着のまま飛び込んじゃいそうな勢いだったんですけど、僕はとりあえず靴と靴下脱いで、ズボンまくってそーっと入田しました。 でも慌ててたみたいで、おニューのジャケット着たままだったんですよ。 気付いた時にはすでに手に泥付いちゃってたんで『どうしよう』と思ったら、そこで嬉々として写真とってるIIZUKA新妻さんがいたんで、無事脱がせてもらえました。

 バイクは横倒しになってて、車体半分水に漬かっちゃってる状態だったんで、とりあえず起こそうとしたんですけど、なんせ下滑るから全然力入んなくて。 腰で起こせばいいんでしょうけど、ケツつけたくないじゃないですか。 4人掛りで腕力だけでなんとか起こしたんですけど、今度は前にも後ろにも全然動かなくて。 ギア入ってるのに気付いたんでニュートラルにしたりしてみたんですけど、田んぼの中なんであんまり関係なかったですね。 力づくで無理矢理引っ張って、なんとか岸まで動かしたんですけど、道路と田んぼの落差が50〜60cmあるんですよ。 『こんな重いの、4人じゃ上がんないよ〜』と思ってたら、戻ってきたうさぎさんチームからT郎さんとCBRの人さんが入田してくれて、6人でなんとか上まで引き上げました。

鍋スポ1
青田刈りにも程が有る鍋スポ
鍋スポ2
至る所に田んぼの土が詰まってます
本人
そして『ドラクエに出てくるモンスターのようだった』と評判な鍋バパ
方々に連絡をとるT郎
警察やら保険会社やらレッカー業者さんに連絡で大忙しのT郎
苗を並べるサトー
肝心なところでは力を貸すフリしかしないくせに、本日の収穫はちゃんと勘定するサ(略)
問題のコーナー
このコーナー(?)を向こうから来て・・・
現場
何故か真っすぐ行っちゃったんですね
問題のコーナー空撮
上空から見てみると、この程度のコーナー(?)なんですが・・・

 証言その4:付け焼き刃さん(仮名)

 俺が問題のコーナー(?)についた時には、もうすでにバイク便の暴走シャチョ〜さん達がバイク引き上げに入田してたから『あ、俺はいいかな』と思ってさ。 鍋バパさんもみんなの足も泥だらけだから、どっか洗うところ探さなきゃと思って当たりを見回したらブルーベリー農園の看板が目についてさ。とりあえず行ってみたらお姉さんがいて。「繁忙期じゃないから普段は誰も居ないんだけど、今日はたまたま犬の世話しに来てた」んだって。事情話したら「どうぞ使ってください」って快く水道貸してくれることになって。おまけに消毒薬とか絆創膏も出してきてくれてさ。ホント助かったよね。ここがダメだったら、この辺には他に何にもなかったからね。

のらりくらりパンフ
お世話になったこちらには、7月か8月にブルーベリー摘み取りツーで伺う予定です
ハーレム?
鍋バパが持ってきちゃった田んぼの土で排水口が詰まること十数回だったそうです

 証言その5:ヒロミさん(仮名)

 鍋バパさんが田んぼから上がろうとしてたから手を貸そうとしたんですけど、『あ、泥つくな〜』と思って、つい引っ込めちゃいました。
 でもタオルは貸してあげたんですよ。わたし綺麗なの持ってたから。だって怪我して血出てるのに、なんかきったない雑巾みたいので押さえてるんだもん。 その汚いの、一応洗濯して、今ウチに干してありますけどね。
 あ、上がってきた鍋バパさんは、わたしとももらさんで脱がせて洗ってあげたんですよ。2人ともプロだしね。もうハーレムですよ、ハーレムハーレム。 (筆者注:介護士です)
 でもね、『もうっ!みんな脱いじゃいなさいよっ!』っていったんだけど、鍋バパさんパンツだけは脱がなかったの、最後まで。 わけわかんない。

田を点検するオーナー
優しいオーナーさんは「無かったこと」にしてくれました、ご迷惑をお掛けしました
お巡りさんに絞られる鍋バパ
お巡りさんに絞られてうなだれる鍋バパ
レッカー待ち
「野楽里来楽里(のらりくらり)』さんの駐車場に置かせて頂きレッカー待ち
JBRさん
JBRモーターサイクルさんに運んでもらいました

 ということで、こんな事故(?)の後では走る気にもなりませんよね、そりゃ。
 JBRさんのレッカー車が到着するまでまだ時間があったので、一行は高滝湖まで移動し昼食を、鍋バパはT郎の後ろに乗って病院に行きました。昼食を食べ終わったところで解散し、ヒゲさんヒロミさん付け焼き刃さんももらさんは現場に戻りレッカーの対応を、残りのメンツは本日の企画者のたかさん先導で先に帰路に着きました。
 先帰ってきた組は14時半ごろに、泥のオブジェと化した鍋スポは15時半ごろにそれぞれ帰ってきました。
 で、問題の鍋バパは病院で5針縫った後T郎と現場に戻り、待っててくれた4名と合流して17時半に帰ってきました。ウチの店まで鍋バパをお迎えに来てくれた鍋ママ、本人よりバイクを見てビックリしてましたね。そりゃそうでしょうとも。
 一昨年の ももらさんの時 に痛感したんですが、こういう時レッカーサービスってホント助かります。皆さんもぜひ加入しましょう。いや、その前に『お世話にならずに済むように気をつけましょう』だな。

 編集後記:『行ってもないのにレポートなんか書けるかっ』って思ってましたが、意外と書けるもんですね。ってか、行けなかったのがホント悔やまれるツーでした。こんなおいしい回だったなんて。無念。

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